お悩みバスター
ファッション百科
(コンプレックスをカバーする洋服選びのコツ)

体形のお悩み解消編
全体的に太め
・全体的に緩みを持たせ、どこかにフィットする部分をつくる工夫をするといいでしょう。
 又、体の細い部分を露出させることもほっそり見せるのに効果的。

   「コーディネート例」
 
コーディネート例

背が低い

面積の多い部分を作るといいでしょう。(例えばボトムスなら、タイトですっきりしたラインのロングスカートなど)

フィットし過ぎると余計に小さく見えるので、少し大きめのアイテムを選びましょう。

上に着るものは腰骨より短い長さがお勧めです。

ベーシック+インパクトある色の組み合わせがお勧めです。

大きな柄は避けた方が無難。

シンプルなラインが背を高くすっきりみせてくれます。

少しヒールのあるタイプの靴がお勧めです。但し、あまり高いと逆にバランスが悪く見えるので、5cmくらいのものを選びましょう。

普通丈のスカートはヒザギリギリ下(またはヒザギリギリ上)がキレイに見えます。

パンツはかかとすれすれ(またはくるぶし上)がお勧めです

  「コーディネート例」
コーディネート例

背が高い
・ボリュームがあるデザインは避けた方がいいでしょう。
・大き過ぎず、ピッタリし過ぎないものがきれいに見えます。
・濃い目の色+ベーシックカラーを選ぶとすっきりします。
・スカートはロング丈、マキシ丈が似合います。

肩幅が狭い
・肩のラインがしっかりしているものがきれいに見えます。
・袖、特に二の腕の部分がピッタリしているものは避けましょう。
・スリムパンツやタイトスカートは、なるべく避けましょう。

肩が張っている
・ラグラン袖がお勧め。
・思い切ってハイネックのノースリーブで肩を出してしまうのもよい。

顔が大きい、首が太い

襟元の詰まったものは顔の大きさを強調するので避けましょう。襟開きの大きいタイプのものを選ばれたらいいです。

丸首の場合、襟の広いタイプがお勧めです。

Vネックの場合は深く開いているものがお勧めです。

はっきりとした色を選ばれるといいです。

シャツは第1〜2ボタンを外し、首元をシャープに見せましょう。

  「コーディネート例」
コーディネート例

首が短い
・Vネックや襟付きのもので、首元をシャープに見せてくれるものを選びましょう。
・濃色がおすすめです。
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